ボーディングスクールに通う意味

ボーディングスクールは、大学と寮が同じ敷地にある学校です。日本からも毎年多くの学生が通っています。ボーディングスクールでは、常に英語で会話をします。大学4年間過ごすだけでかなりの英語力アップが期待できます。

英語が得意でなくても、少しの勇気があれば4年間を楽しい思い出で満たすことができます。ボーディングスクールの最初の頃は、英語で気持ちの表現がうまくできなくて、恥をかいたり悔しい思いをすることが多いです。その壁が乗り越えられなくて日本に帰りたくなる人もいます。でもここが踏ん張りどころです。

自分の気持をうまく話すためのフレーズを覚えたり、同じく外国から来た留学生と会話の練習をしたりして、英語で話すことに慣れるのが先決です。同じアジア系の留学生だと、母国語が英語でないし、文化的にも共通点があるので仲良くなりやすいはずです。他にも日本から来た留学生も同じ寮にいるかもしれませんが、日本人同士でくっつくのは英語力のアップには繋がりません。たしかに時には助け合いのために日本人が頼りになることもあります。

なるべく他にも外国人の子を仲間にいれて、できるだけ日本語を介さないコミュニケーションをするのがコツです。4年間も同じ場所、同じ仲間同士で過ごすと、お互いの絆も強くなるものです。英語力アップを目的で海外に行ったとしても、日本に帰る頃には英語力以上にも大きな成果を得たという実感のある卒業生は多いです。

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